「水戸久斎キッズTシャツ」北斎をもっと身近にもっと楽しく!
「水戸久斎」からうまれた、北斎館初のオリジナルキッズアイテム 2024年8月、北斎館にオープンしたキッズルーム「水戸久斎」。北斎の代表作「冨嶽三十六景」や「北斎漫画」などをモチーフに、子どもたちが遊びながら北斎の世界に触れられる空間です。オープン依頼、多くの親子に楽しんでいただいています。 北斎館のミュージアムショップでは、以前から「子どもむけ北斎アイテムがほしい」という声をたくさんいただいていました。 この水戸久斎をきっかけに、今回初めての北斎館オリジナルキッズ向けグッズとして誕生したのが、「水戸久斎キッズTシャツ」です。 カラフルで楽しい、北斎の世界をTシャツに 「水戸久斎」の空間デザインを手掛けたデザイナー・水戸岡鋭治さん。Tシャツには北斎の作品をもとに、水戸岡さんが水戸久斎の空間デザインのために描き起こした、鮮やかで楽しい色彩の北斎が配置されています。「水戸久斎」の空間に広がる、カラフルで自由な北斎の世界。その楽しさを、今度は身につけて楽しめる形にしました。 元気いっぱい遊ぶ日にも、お出かけの日にも。子どもたちの毎日に北斎をそっとプラスしてくれるTシャツです。 (写真は水戸久斎キッズTシャツを手にした水戸岡鋭治先生) 北斎を描くことから始まった「水戸久斎」 実は水戸岡さんが「水戸久斎」に描いた北斎の作品には、たくさんの時間と試行錯誤が込められています。2025年5月5日の北斎館スペシャルインタビューでは、北斎の絵を描くことに悩みながら約3ヶ月をかけて描き上げたことを語っています。北斎の絵をもとにしながらも、ただ写すのではなく、北斎になりきって理解し、自分自身の線で描き起こす。 そこには北斎の作品を子どもたちに伝えたいという、水戸岡さんならではの向き合い方があります。 (北斎館キッズルーム水戸久斎) 「美しさより、楽しさ」 水戸岡さんが大切にしているのが、「美しさより、楽しさ」という考え方。キッズルームでは北斎の作品を鮮やかな色で表現しています。水戸岡さんは子どもたちに北斎の絵を見てもらうなら、時間が経って変化した色ではなく刷り上がったときの鮮やかな色を見せたいと考えたそうです。 そして、色についても「楽しいためには、モノクロよりカラーがいい」と語っています。 北斎の作品が持つ力強い筆の動きに、水戸岡さんならではの線と鮮やかな色。 その組み合わせから生まれた「水戸久斎」の世界は、北斎を初めて見る子どもたちにもアートをもっと自由に楽しんでもらえるような魅力にあふれています。 「北斎って、おもしろい!」 難しそうに見える日本美術も、まずは「楽しい!」という気持ちから。Tシャツを着て、キッズルームで遊んで、北斎の作品に出会う。そんな小さな体験が、子どもたちによって北斎を身近に感じるきっかけになれば。 「水戸久斎キッズTシャツ」は、北斎館から子どもたちへ贈る、初めてのオリジナルキッズアイテムです。 遊ぶ、着る、見つける。 カラフルで楽しい「水戸久斎」の世界をTシャツと一緒にお楽しみください。 関連書籍書籍「水戸岡鋭治 デザイン&イラスト図鑑」





