図録「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」 – Shop of Hokusai | 北斎館ネットショップ
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図録「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」

¥2,750
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⼤注⽬の現代アーティスト福⽥美蘭が北斎に挑む!
北斎が⼩布施町で描いた晩年の傑作「上町祭 屋台天井絵 男浪・⼥浪」をモチーフに現代アーティスト福⽥美蘭の独⾃の解釈と表現で⽣まれた企画展「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」の図録です。

今回の企画展のみならず福田美蘭先生のこれまでの画業を総括してまとめた貴重な一冊。購入できるのはもちろん北斎館だけ。

福田作品ファンの方にも、初めてという方にもおすすめです!



ーいつか福田さんと一緒に仕事をしたいと思うようになった。やがて私は信州小布施の北斎館館長となったが、同館が2026年に創立50周年を迎えることになり、最初の企画を現代美術で始めたいと思った。その訳は、北斎作品の値段が高騰しすぎて入手困難になりつつあることと共に、北斎の魅力を世界や現代の人々に伝えるためには、現代作家の一次元高めた北斎解釈が必要なのではないかと思ったためだ。そこで念頭にひらめいたのが、近年日本の古美術にも関心を寄せている福田さんだった。

(中略)

最後に福田さんの「怒濤図」に触れておきたい。これの原図は上町祭屋台の天井絵の「怒濤図」である。北斎の水の表現の最終段階と私は思うのだが、福田さんは女浪の中に男浪の波飛沫が潜り込んでゆくイメージにしてくれた。これによって「北斎が執着した生命の根源を具体的な形にしてみた」と作家は述べているが、まさにこれこそ北斎の生命感の現代的再生の作品といえよう。それはつまるところ、当初もくろんだとおり、北斎の魅力を現代の人々に伝えることになる。

本展での福田作品を通して、北斎作品の魅力が現代的なかたちで生み出されてゆく様子が体験できるだろう。それを導くのが福田作品のおもしろさであり、また魅力でもある。

(北斎館館長 安村敏信「福田美蘭作品のおもしろさ」より)ー


■図録 / カタログ詳細

書籍名 カタログ「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」
監修 安村敏信
構成・編集 荒井美礼
執筆 市村次夫
安村敏信
荒井美礼
ウェイ笑
福田美蘭
内藤立子(編集協力)
英訳 ハート・ララビー(レター・アンド・スピリット)
撮影 中村健二(株式会社Key Photo)
デザイン 深津眞吾
制作・印刷 カシヨ株式会社
発行 北斎館
381-0201
長野県上高井郡小布施町大字小布施485
発行年月 2026年5月


・ページ数 156ページ

・サイズ 約 縦 24 x 横 19.1 x 厚さ 1.2 cm


あわせて図録を入れるのにぴったりなトートバッグもどうぞ。


この他、アクリルキーホルダーや男浪女浪が目を引く限定ビッグサイズアートクッションもあります。

北斎館開館50周年記念特別展「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」グッズページこちらから。

福田美蘭

1963年、東京都⽣まれ。
1987年、東京芸術⼤学⼤学院美術研究科修了。
1989年安井賞、1991年インドトリエンナーレ⾦賞、1994年VOCA賞、2013年
芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞などを受賞。

主な個展に、「福⽥美蘭展Retrospective」(国⽴国際美術館、1999年)、「有 隣荘・福⽥美蘭・⼤原美術館」(⼤原美術館、2002年)、「福⽥美蘭の現在」 (池⽥20世紀美術館、2005年)、「福⽥美蘭展」(東京都美術館、2013年)、 「福⽥美蘭・千葉市美コレクション遊覧」(千葉市美術館、2021年)、「特別 展 福⽥美蘭―美術って、なに?」(名古屋市美術館、2023年)などがある。 さまざまなメディアや複製技術の氾濫する現代における美術に対して洞察の⽬ を向ける作品を制作。近年のグループ展には、「⽇本の中のマネ 出会い、120年の イメージ」(練⾺区美術館、2022年)「岡本太郎に挑む 淺井裕介・福⽥ 美蘭」(川崎市岡本太郎美術館、2024年)などがある。

サイズ:約24 x 19.1 x 1.2 cm / 156ページ

素材:

発行 北斎館

SHOP OF HOKUSAIは、信州小布施にある葛飾北斎の肉筆画美術館 北斎館公式オンラインストアです。晩年の代表作の祭屋台の怒涛図、龍図、鳳凰図、富士越龍、冨嶽三十六景、赤富士、北斎漫画などに関わる額絵、かけ軸、カレンダー、ポスター、Tシャツ、文具などの葛飾北斎関連グッズを数多く取り扱っています。

図録「北斎 vs 福田美蘭 小布施へのメッセージ」

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